1)キャリアコンサルティング
適性や職業経験に応じて職業生活設計を行い、この訓練や職業選択が効果的に行えるよう国家資格を持ったキャリアコンサルタントがアドバイスを行います。
2)オリエンテーション

3)労働安全講習を行います(7.5日)
ガス溶接技能講習
アーク溶接特別講習
自由研削といし特別教育
玉掛け特別教育
4)JISに基づく溶接技能者資格実習 基本6日、応用5日
4.1)基本6日
希望に従って、手溶接コースの方は、手溶接基本級(A-2F)
半自動溶接コースの方は、薄板か、中板を選べます。
半自動薄板基本級(SN-1F)、半自動中板基本級(SA-2F)
4.2)応用5日
基本と応用はどのような組み合わせでも実習できます。
TIG溶接基本級(T-1F)、半自動中板専門級(SA-2V)、半自動厚板基本級(SA-3F)
各JISの資格の詳細はこちらを参照してください。
こちらは資格をまとめた表
4.3)学科講習(手溶接、半自動 各1日)
座学を受けて、試験になります。

5)JIS溶接技能者基本級の検定試験を受験、一部専門級も受験
実技試験を受け合格すると、資格を修得できます。
6)職場体験や就職支援
職場体験や就職支援まで、業界団体がバックアップします。
必要に応じて、キャリアコンサルタントへの相談も可能です。
具体的には1ヶ月から2ヶ月、以下のようなスケジュールで行います。

*2種目(手溶接、半自動)を実習された場合、学科講習は2日になります。